平成30年(2018年)7月西日本豪雨について


  日本学術会議公開シンポジウム・防災学術連携体緊急報告会「西日本豪雨災害の緊急報告会」を開催します。
  2018年7月22日 防災学術連携体幹事会が「西日本豪雨・市民への緊急メッセージ」を記者発表しました。
  2018年7月16日 西日本豪雨について緊急集会を開催しました。

気象庁:平成30年7月豪雨(前線及び台風第7号による大雨等)
平成30年(2018年)6月28日~7月8日 (7月13日速報)

6月28日以降、華中から日本海を通って北日本に停滞していた前線は7月4日にかけ北海道付近に北上した後、7月5日には西日本まで南下してその後停滞した。また、6月29日に日本の南で発生した台風第7号は東シナ海を北上し、対馬海峡付近で進路を北東に変えた後、7月4日15時に日本海で温帯低気圧に変わった。
 前線や台風第7号の影響により、日本付近に暖かく非常に湿った空気が供給され続け、西日本を中心に全国的に広い範囲で記録的な大雨となった。
 6月28日から7月8日までの総降水量が四国地方で1800ミリ、東海地方で1200ミリを超えるところがあるなど、7月の月降水量平年値の2~4倍となる大雨となったところがあった。また、九州北部、四国、中国、近畿、東海、北海道地方の多くの観測地点で24、48、72時間降水量の値が観測史上第1位となるなど、広い範囲における長時間の記録的な大雨となった。この大雨について、岐阜県、京都府、兵庫県、岡山県、鳥取県、広島県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県の1府10県に特別警報を発表し、最大限の警戒を呼びかけた。
 風については、台風第7号の通過に伴い、沖縄から西日本で7月1日から5日にかけて最大風速20メートルを超える非常に強い風を観測した。また、沖縄・奄美から九州地方にかけて海は大しけとなった。
 これらの影響で、河川の氾濫、浸水害、土砂災害等が発生し、死者、行方不明者が多数となる甚大な災害となった。また、全国各地で断水や電話の不通等ライフラインに被害が発生したほか、鉄道の運休等の交通障害が発生した。

各学会・関係機関からの情報 ( 防災学術連携体の構成学会の情報は、防災学術連携体事務局までご連絡下さい。website@janet-dr.com )

2018/7/25  地盤工学会・土木学会共催  「平成30年7月豪雨による地盤災害緊急調査報告」が開催されました。 /資料公開
地盤工学会-----地盤災害調査報告会(資料公開)
日本災害医学会(DMAT)-----*出動中*
土木学会-----2018年7月 西日本豪雨災害対策本部設置について /土木学会会長を団長とする調査団の派遣について
   ―中国支部---西日本豪雨緊急災害調査団設置について /西日本豪雨災害調査団報告
   ―関西支部---平成30年7月豪雨災害調査団の結成について
   ―中部支部---平成30年7月豪雨災害調査団の結成について
日本地理学会-----災害対応委員会
日本建築学会-----災害委員会近畿支部調査速報
日本地すべり学会-----関西支部 平成30年7月豪雨 調査団報告特設ページ
安全工学会-----「気象災害」特集・小特集を公開しました。
廃棄物資源循環学会-----平成30年7月豪雨災害における災害廃棄物対策支援
日本リモートリモートセンシング学会-----平成30年7月豪雨の衛星・航空機リモートセンシングデータ

災害・リアルタイム情報

内閣府 防災情報のページ
総務省消防庁
防衛省自衛隊
国土交通省  平成30年7月豪雨 関連情報 / 九州地方整備局 / 防災情報提供センター/ 災害・防災情報/ 国土地理院/ 水管理・国土保全局
気象庁  【中国地方】平成30年台風第7号と前線等による大雨の関連情報/ 【近畿地方】平成30年台風第7号と前線等による大雨の関連情報/ 【四国地方】平成30年台風第7号と前線等による大雨の関連情報/
日本気象協会
防災科学技術研究所  平成30年台風第7号及び前線等 クライシスレスポンスサイト / 2018年7月6日から7日に西日本に災害をもたらした雨雲の特徴
産総研地質調査総合センター 平成30年7月豪雨による斜面災害地の地質
★地図★
国土地理院 崩壊地等分布図その1その2その3空中写真(垂直写真・正射画像)
宮崎県(ひなたGIS) 日本の詳細地図
災害低減共同研究機関 現地調査用Web地図
防災情報マップ