防災学術連携体10周年記念シンポジウム
63学協会連携の軌跡と防災研究のあり方(予告)
主催:一般社団法人 防災学術連携体
日時:2026年1月9日(金) 10時から18時(仮)
開催:Zoom WebinarとYouTube配信の併用
ご案内PDF
防災学術連携体は、2016年1月9日に「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」を母体にして設立され、防災に関する63学協会のネットワークとして、日本学術会議と連携して活動し、10年目を迎えます。
10年の節目にあたり、学協会の連携活動の成果と課題を振り返るとともに,設立の基本に立ち返って、地球環境や人間社会の変容とともに自然災害が変化する中で、防災研究はどうあるべきか、今後の学協会の連携に期待される役割は何かを議論したいと思います。
(プログラムの詳細は11月下旬に発表予定です)
司会:永野正行 (防災学術連携体運営幹事、東京理科大学教授)
山本佳世子(防災学術連携体運営幹事、東京電気通信大学教授)
10:00 開会
開会挨拶:渦岡良介(防災学術連携体 代表幹事、地盤工学会会長)
趣旨説明:渦岡良介(防災学術連携体代表幹事、地盤工学会会長、京都大学教授)
挨 拶:大西隆 (第22・23期日本学術会議会長、東京大学名誉教授)
挨 拶:竹内徹 (日本学術会議 防災減災学術連携委員会委員長)
来賓挨拶:内閣府 防災担当
10:20 報告「防災学術連携体の10年の軌跡」田村和夫(防災学術連携体 幹事・事務局長)
11:00 学協会発表 「学協会連携の軌跡と防災研究のあり方」(25学会の発表を想定)
16:00 学識会員発表「学協会連携の軌跡と防災研究のあり方」(8名の発表を想定)
17:40 総括コメント
池内幸司(防災学術連携体 副代表幹事、土木学会会長)
米田雅子(防災学術連携体 代表幹事、宇都宮大学理事)
17:55 閉会挨拶:目黒公郎(防災学術連携体 副代表幹事、東京大学教授)
18:00 終了