日時:2025年8月19日(火)14:00〜17:30
会場:日本学術会議 講堂 + ZOOMミーティング併用
出席者:日本学術会議 防災減災学術連携委員会
一社)防災学術連携体63学協会(防災連携委員、学識会員、学会事務局)
内閣府防災担当、防災に関わる省庁と関係機関の担当者
令和6年能登半島地震と令和6年9月能登半島豪雨で顕在化した少子高齢化が進む地域における災害対応の課題を整理し、今後の広域地域災害に対する具体的かつ最低限の備えを議論する。
ご案内PDF 後日発表資料を公開予定
新潟県およびその周辺地域で過去に発生した地震、豪雪、豪雨などの災害を振り返るとともに、2024年に発生した能登半島地震の教訓を共有します。これらの災害が複合的に発生するリスクを踏まえ、防災に関する最新の知見や情報を、関連する学術分野の専門家が発信します。そして、正しい自助・共助の行動へとつなげていくことを目的とします。本セッションでは、関連する分野の専門家をパネリストに迎え、一般の方にも分かりやすく防災につながるお話しをいただく予定です。
ご案内PDF防災減災・災害復興に関する学会ネットワーク