令和7年(2025年)台風・大雨に関する情報


防災気象情報と警戒レベルとの対応について
気象警報・注意報(大雨,洪水,暴風(雪),波浪,高潮,大雪などによる災害への警戒・注意を呼びかける)
キキクル(危険度分布)(どこで土砂災害,浸水害,洪水害の危険度が高まると予測されているかを地図上で表示) 土砂 浸水 洪水
各地の気象情報(気象概況や大雨の見通し)
  • 指定河川洪水予報(国や都道府県の管理する主な河川の氾濫の危険度を予測)
    土砂災害警戒情報(命に危険が及ぶ土砂災害の発生が切迫したときに厳重な警戒を呼びかける)
    最新の気象データ
    雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) 今後の雨
    降水の状況(観測データ) 風の状況(観測データ) 衛星画像
    概要5

    令和7年台風第22号による被害状況等について(第1報)

    (災害情報 令和7年10月9日 08:00 現在 国土交通省)より抜粋
    気象状況気象庁発表(10/9 06:20)
    ・非常に強い台風第 22 号は、勢力を保ったまま9日朝にかけて伊豆諸島に最も接近し、その後、日本の東へ進む見込み。
    ・伊豆諸島では、台風の接近に伴い、9日明け方には風速 30 メートル以上の猛烈な風を観測。暴風、波浪特別警報を発表中。引き続き9日昼前にかけて、猛烈な風が吹いて猛烈なしけとなる。
    ・また、伊豆諸島では、前線や台風本体の発達した雨雲の影響により、9日明け方に線状降水帯が発生。9日6時20分に大雨特別警報を発表。引き続き昼前にかけて、線状降水帯発生のおそれがある。

    気象庁 報道発表(令和7年10月9日 07:30 大気海洋部)


    概要4

    令和7年9月5日に静岡県牧之原市、掛川市及び吉田町で発生した突風について~気象庁機動調査班による現地調査の報告~

    (気象庁報道発表 ~気象庁機動調査班による現地調査の報告 令和7年9月8日 気象庁大気海洋部、東京管区気象台 より引用)
    概要
    9月5日 12 時 50 分頃、静岡県牧之原市静波(しずなみ)から榛原郡吉田町大幡(おおはた)にかけて発生した突風の種類は竜巻と認められます。その強さは風速約 75m/s と推定され、日本版改良藤田スケールで JEF3 に該当します。
    掛川市浜野(はまの)から大坂(おおさか)にかけて発生した突風の種類は竜巻の可能性が高いと判断しました。その強さは風速約 55m/s と推定され、日本版改良藤田スケールで JEF2 に該当します。
    本文 9月5日12時50分頃、静岡県牧之原市静波から榛原郡吉田町大幡にかけて突風が発生し、鉄骨系店舗の外壁材の飛散、電柱の折損などの被害がありました。
    また、12時30分頃、掛川市浜野から大坂にかけて突風が発生し、大型自動車の横転などの被害がありました。
    このため、9月6日から7日に、静岡地方気象台は、突風をもたらした現象を明らかにするため職員を気象庁機動調査班(JMA-MOT)として派遣し、現地調査を実施しました。
     調査結果は以下のとおりです。
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    (Ⅰ)12時50分頃、静岡県牧之原市から吉田町にかけて発生した突風
     1.突風をもたらした現象の種類
      突風をもたらした現象は、竜巻と認められる。
     (根拠)
      ・突風発生時に活発な積乱雲が付近を通過中であった。
      ・突風発生時に移動する渦を撮影した画像が得られた。
      ・確度が高い、移動する渦の目撃証言が得られた。
      ・被害や痕跡は帯状に分布していた。
      ・被害や痕跡から推測した風向は不規則であり、様々な方向がみられた。
      ・竜巻に特徴的なゴーという音が移動したという証言が複数得られた。
      ・突風はごく短時間(1分程度)であったという証言が複数得られた。
      ・耳の異常等体感の証言が複数得られた。
      ・建物壁面の高い部分への泥の付着がみられた。

     2.突風の強さの評定
      この突風の強さは、風速約75m/sと推定され、日本版改良藤田スケールでJEF3に該当する。
     (根拠)
      ・鉄骨系店舗の外壁材の飛散

    (Ⅱ)12時30分頃、静岡県掛川市で発生した突風
     1.突風をもたらした現象の種類
      突風をもたらした現象は、竜巻の可能性が高いと判断した。
     (根拠)
      ・突風発生時に活発な積乱雲が付近を通過中であった。
      ・被害や痕跡から推定した風向は不規則であり、様々な方向がみられた。
      ・突風はごく短時間(1分程度)であったという証言が複数得られた。
      ・建物壁面の高い部分への泥の付着がみられた。
     2.突風の強さの評定
      この突風の強さは、風速約55m/sと推定され、日本版改良藤田スケールでJEF2に該当する。
     (根拠)
      ・大型自動車の横転、屋根ふき材の飛散

     ※この資料は、速報として取り急ぎまとめたものですので、後日内容の一部訂正や追加をすることがあります。


    概要3

    令和7年9月3日からの大雨による被害状況等について

    令和7年9月3日からの大雨による被害状況等について(第6報)(災害情報 令和7年9月8日 07:00 現在 国土交通省)より抜粋
    気象状況 気象庁発表(9/8 05:00 時点)
    ○ 台風第 15 号は 4 日 3 時に日本の南で発生した後、夜にかけて宮崎県沖を北上した。5 日には進路を東よりに変えて 1 時頃に高知県宿毛市付近に上陸した後、9 時頃に和歌山県北部に上陸した。台風はその後、東日本太平洋側を東へ進んで、5 日 21 時には日本の東で温帯低気圧に変わった。
    ○ 台風本体や台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定となった影響で、4 日には九州南部を中心に、5 日には西日本から東日本の太平洋側や東北地方で大雨となった。特に 4 日には宮崎県で、5 日には静岡県と神奈川県で線状降水帯が発生し、宮崎県では 24 時間降水量が 450 ミリを超えて、年の 9 月 1 か月分の降水量を上回る記録的な大雨となった所があったほか、静岡県で 350 ミリ、神奈川県で 150 ミリを超える大雨となった所があった。また、西日本から東日本の広い範囲で雷を伴って猛烈な雨が降り、激しい突風が発生した所もあった。
    ○ 東日本の太平洋側では、風速 20 メートル以上の非常に強い風が吹いた所があった。

    概要2

    令和7年8月6日からの大雨による被害状況等について

    令和7年8月6日からの大雨による被害状況等について(第12報)(災害情報 令和7年8月18日 07:00 現在 国土交通省)より抜粋
    気象状況 気象庁発表(8/18 05:00 時点)
    ○8月6日から8月12日にかけて、日本付近に停滞した前線や前線上の低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだため、北日本から西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定な状況が続いた。
    ○石川県で7日明け方に線状降水帯が発生し、24時間降水量が300ミリを超える記録的な大雨となった。鹿児島県では8日未明から明け方に線状降水帯が繰り返し発生し、24時間降水量が500ミリを超える記録的な大雨となった。土砂災害の危険度が非常に高くなり、8日明け方に鹿児島県霧島市に大雨特別警報を発表した。九州北部地方では9日夜遅くから11日にかけて線状降水帯が繰り返し発生し、福岡県、熊本県では24時間降水量が多い所で400ミリを超える記録的な大雨となった。大雨災害の危険度が非常に高くなり、11日未明から昼前にかけて熊本県の5市2町(玉名市、長洲町、八代市、宇城市、氷川町、上天草市、天草市)に大雨特別警報を発表した。8月6日から12日にかけての総降水量は、熊本県や福岡県では600ミリを超えたほか、鹿児島県、新潟県、長崎県、長野県、石川県、山口県でも500ミリを超え、平年の8月の月降水量の3倍以上となった所があった。
    ○13日以降は、晴れて気温が上昇する所があるため熱中症などの健康管理に注意。
    概要1

    令和7年8月6日からの大雨について

    令和7年8月6日からの大雨による被害状況等について(第3報)(災害情報 令和7年8月8日 08:30 現在 国土交通省)より抜粋
    気象状況 気象庁発表(8/8 07:00 時点)
    ○ 低気圧が千島近海にあって、前線が本州の南岸や九州北部地方を通って中国大陸にのびている。前線は九州北部地方に 9 日にかけて停滞し、10 日以降はやや北上する見込み。低気圧や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となるため、北日本や東日本は 8 日、西日本は 10 日にかけて大雨となる。
    ○ 石川県では 7 日明け方に線状降水帯が発生し、24 時間降水量が 300 ミリを超える記録的な大雨となった。鹿児島県では 8 日未明から明け方に線状降水帯が発生し、8 日明け方までの 24 時間降水量が 500 ミリを超える記録的な大雨となった。土砂災害の危険度が非常に高くなり、8 日 05 時 00 分に鹿児島県霧島市に大雨特別警報を発表した。九州南部では引き続き 8 日昼前にかけて線状降水帯が発生する可能性がある。九州南部と九州北部地方では、10 日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある。
    ○ 九州南部では土砂災害に最大級に警戒し、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒。また、北日本と東日本では土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水に警戒。落雷や竜巻などの激しい突風に注意。

    情報サイト

    気象庁
    あなたの街の防災情報防災情報気象警報・注意報大雨が発生したときは
    内閣府 防災情報のページ 各自治体防災情報一覧
    国土交通省 災害・防災情報
    日本気象協会


    各学会・関係機関からの情報 ( 防災学術連携体の構成学会の情報は、防災学術連携体事務局までご連絡下さい。website@janet-dr.com )

    市民へのメッセージ「2025年夏秋の気象災害に備えましょう」(防災学術連携体 幹事会)
    Youtube:https://youtu.be/CVd7wPh9dt0★概要欄にタイムスタンプあり