賛助会員


防災学術連携体の賛助会員としてのご入会のお願い
東日本大震災を契機に、日本学術会議の土木工学・建築学委員会が幹事役となり「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」を平成23年に設立し、30学会による学際連携を進めて参りました。これまで連続シンポジウムを10回開催、政府の防災政策に関する30学会共同声明の発表、世界の防災に関する英文共同声明の発表、各学会の取組みを紹介する日英併記の冊子の出版などの成果をあげることができ、内外から評価をいただくことができました。

日本列島の地震活動が活発化し、南海トラフ地震や首都直下地震の発生が危惧されると共に、地球の気候変動による自然災害の増加が懸念されています。専門をこえた大きな取り組みにより、次の大災害に備えなければならない時にきております。  この状況を鑑み、学協会連絡会の後継組織として、地震災害だけではなく自然災害全体の防災を目指して、日本学術会議と連携し、より広い分野の47学会の参画を得て、平成28年1月9日に「防災学術連携体」を創設いたしました。

つきましては、「防災学術連携体」に賛助会員としてご入会いただき、当会の活動をご支援いただきたくお願い申し上げます。


【賛助会員について】
・ 賛助会員は、防災学術連携体の事業を賛助する法人の会員または個人の会員です。
・ 賛助会員の年会費は、1口50,000円とし、1口以上をお願いいたします。
・ 防災学術連携体のウェブサイトに「賛助会員」のボタンを設け賛助会員をご紹介し、「賛助会員」のホームページにリンクさせていただきます。
・ 賛助会員には、防災学術連携体のニュースレターをお届けすると共に、防災学術連体の行事をご案内します。


防災学術連携体への寄付金のお願い
日本列島の地震活動が活発化し、南海トラフ地震や首都直下地震の発生が危惧されると共に、地球の気候変動による自然災害の増加が懸念されています。専門をこえた大きな取り組みにより、次の大災害に備えなければならない時にきております。   

この状況を鑑み、地震災害だけではなく自然災害全体の防災を目指して、日本学術会議と連携し、より広い分野の47学会の参画を得て、平成28年1月9日に「防災学術連携体」を創設いたしました。

本会は平成29年3月現在55学会の参画をえて活発に活動しておりますが、本会が行う事業ならびに運営に使用するものとして、平成29年度から寄附金を受け入れることにしました。

つきましては、「防災学術連携体」の活動をご支援いただきたく、寄付金をお願い申し上げます。
寄付金申込書


(問い合わせ先) 防災学術連携体事務局 事務局 Email : info@janet-dr.com